保健師は看護師に比べて働きやすい環境です

保健師と看護師の違いと保健師の復職

保健師と看護師は良く比較されるケースが多いです。 いずれも国家試験に合格しなければいけません。 ここでは、保健師と看護師の違いと保健師の復職についてお話をしたいと思います。

看護師は看護科のある高等学校を卒業するか准看護師の資格を取得したあと、看護学校で実習をし国家試験を受けて看護師免許を取得します。 一方保健師は看護師資格を取得して1年間の保健師養成課程を学び保健師国家試験に合格をして保健師免許を取得します。

保健師は看護師資格も持っていますから、看護師としての仕事をした後で保健師にキャリアアップするケースも多いです。 勤務先も違いがあり看護師の多くは病院などの医療機関ですが、保健師の大半は地方自治体の保健所や保健センターで勤務する行政保健師と呼ばれている公務員になります。

看護師は夜勤や休日出勤などのハードな勤務が原因で離職率が高く、慢性的な看護師不足になっています。 だから、離職した看護師でも比較的復職するのは簡単でしょう。 それでは保健師の復職についてはどうでしょうか?

保健師の80%は行政保健師の公務員で看護師と比較すると離職や転職は極端に少ないです。 けれども看護師と同じく保健師の大半は女性で出産や子育てをしなければなりません。 結婚・妊娠をキッカケにして離職するケースや休職するケースがあります。

しかし公務員ですから出産休暇については民間企業よりは理解があり休職届を出せば復職は難しくはないでしょう 休職期間は別の保健師が臨時職員として仕事を引き継ぎます。 保健師を一度退職して復職する場合は、行政保健師を目指す場合は民間企業と比較すると年齢制限の壁がありますから常勤としての復職は厳しいでしょう。

逆に民間企業の産業保健師は年齢制限も幅があり即戦力になる保健師を募集していることが多いです。 非常勤であればコールセンターなどの保健師の求人は比較的よく目にします。

以上、保健師と看護師の違いと保健師の復職についてお話をしました。 保健師の求人は看護師の求人と比較すると少ないし人気があるので競争率は高いです。 もしも保健師の復職を検討しているならば保健師専門の転職サイトのサポートを受けると良いでしょう。

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